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アラフォーワーママスタイル

40代ワーママの日常と興味ある事を綴ります。

ミニマリスト本 「ぼくたちに、もうモノは必要ない」

家のこと
ミニマリスト本を初めて購入して読んでみました。
 
今まで、ミニマリスト本で、写真が多用されている本は読んだことがあったのですが、
その方の持ち物の少なさ、ファッションの制服化などに感心しただけで終わっていました。
 
が、今回読んだこちらの本、かなりのインパクトがありました。
 
ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

 

 

インパクトの理由は、作者が自分のミニマリストライフを描いただけではない所。

その内容は、

ミニマリスト出現の背景の壮大な分析
・何故ヒトが十分に持っているモノに飽き足らず更にモノを持ちたくなるのか
・ヒトが、より幸福を感じる為にモノを買うより効果的なコト
などなど
作者が膨大なモノに埋もれた理由をあらゆる角度から徹底的に考え抜き、
 
膨大な自分の持ち物と一つ一つ根気強く対峙し、本当に必要なモノだけに執着を削ぎ落として行く様が清々しすぎて。
 
自分がここまで徹底的にモノと向き合った事はないので、驚きのあまり、一気に本を読み進めてしまいました。
 
彼と同じ労力を費やす覚悟はなくとも、やってみたい気分にさせるだけの説得力はあります。
 
何より、彼がそこまで削ぎ落として見出した幸福を自分も味わってみたいと思ってしまいました。
 
それだけ、モノや情報が溢れた今という時代は、生きづらく、本当に必要なモノが分かりづらくなっているのだとも感じました。
 
また、作者は、部屋の中をスッキリさせる事で、頭の中もスッキリ・クリアになる事、健康になる事を、各種研究データや書籍なども引用してを出来るだけ論理的、客観的に説明している所にも好感を持ちました。
 
スピリチュアルな世界を信じる私は、断捨離などが流行る前から、スペースクリアリング、風水などの本は多く読んでいましたし、ほこりや不用品をため込んだ家は運気が悪いのは当然のことだとずっと思って来ました。ただ、人によっては「気の流れ」を整える事で運気がアップすると言われてもピンと来ない、信じられないと思う方も多くいると思うからです。
 
何となく「部屋を整えたら頭も心もスッキリするよ」と言うだけでなく、出来るだけ客観的な事実やデータを提示すると言うのは非常に重要なポイントだと思うのです。
 
その点でも、この本はポイント高いですね。