アラフォーワーママスタイル

40代ワーママの日常と興味ある事を綴ります。

アラフォーになると服に迷い始める

こんにちは。

 

ブログタイトル通り、アラフォーになると私は着る服に迷い、何を着れば良いのか全然分からなくなりました。

 

理由は最初何故か分かりませんでしたが、まず自覚していたのは、

 

⑴太ったから

当然、今までの店で今までのサイズが入らなくなり、どこで買えば良いのか分からなくなり、通販ならオシャレモデルが着ているのと同じデザインで大きいサイズが買えると思い、そちらに走りかけました。

 

そして、次に

⑵年齢を重ねたため、今までのブランドが似合わなくなった

 

体重が変わっていなくても、加齢とともに、肉付きが変わったり、肌のたるみ、くすみなどで、今まで似合っていた(と思われる)服の形や色が似合わなくなるらしいです。

 

では、次はどこに買いに行けば良いの?

単純な私は、アラサー対象のファッション雑誌を読むのをやめ、アラフォー向け、アラフィフ向けまで読んで見ました。

 

確かに、大人で品の良い素敵な服を着こなすモデルさんたちの姿があります。

Marisol, Glow, eclat ...

ただ、ターゲット層の年齢とともに掲載商品の価格も上がっていくので、そのまま真似できない。(単純に私には高すぎるし、買ったとしても、子供と過ごすのには使えない…)

 

若い頃は安い服だけでも素敵に見えるけど、大人になると一筋縄ではいかなくなるようです。(プチプラだけでも素敵に見せられる大人もいるけれど、高度なテクニックを要すると思われます)

 

では、お手頃価格の似たような服はどこで買えば良いのか?探す暇もあまりなく、時は過ぎて行く。。。

 

そう、⑶買い物の時間がなくなったのです。

 

そして、近所にあるのはユニクロ大型店。便利!!

どんどんクローゼットがユニクロのみになっていきます。

子供が生まれてからも、代官山、自由が丘、銀座など、子連れで時々行っていたけれど、自分の買い物をゆっくりする時間的・精神的余裕もなく、子供用品の買い物か散歩ばかり。

ユニクロが悪いのではなく、自分で考えて買い物しなくなったのです。

 

何が似合うか、どれが着たいかではなく、

「どれなら体が入るか」

「どれなら会社に着ていけるか」

「何と合わせても迷わずすぐに会社へ行けるかどうか」

気づくと、服選びの基準になっていました。

 

会社用のファッションについては、キャリア戦略に合わせて自分なりに研究した結果、数着のダークスーツとビジネスシャツを取っ替え引っ替え着る事にしたので、むしろ良い選択だったのかもしれません。朝もバタバタのワーママにとっては、時短テクの一つとも言えます。(でも、痩せないと、入るサイズのスーツもなかなか見つからず、新調出来ない…。一度、思い切って、オーダーメイドしちゃいましたけど。)

 

 

ビジネスファッションルール 武器としての服装術

ビジネスファッションルール 武器としての服装術

 

 

 

そして、プライベートでのファッションがもっと問題でした。

出産後、育休後、子供中心の生活のワーママの普段着、ちょっとしたオシャレ着が欲しいのに、似合う服がない。(入るのもない!!)

 

子供を公園に連れて行くだけなら、ユニクロのジーンズとTシャツ。

それでも良いのですが、マンネリ化。ユニクロのコラボTシャツなど、色んな柄が楽しくって、あれこれ買って見たものの、これもまた外に着て行くには似合わない。。で、結局部屋着に。

保育園の保護者会に来るママ友は、みんな私より多少は若いけど、アラフォーと言える人たちもチラホラ。高級そうという訳でなくても、みんなオシャレで可愛い。

少しくらい私もファッションを楽しみたいと思い始め、カーブスでダイエットにも成功したし、、と研究を始めました。

 

そこでとっても参考になったのが、こちら。

私にとって、 普通の服を上手にオシャレに着回すための参考書となりました。

 

毎朝、服に迷わない

毎朝、服に迷わない

 

 

これなら、手持ちのベーシックな服を生かせるし、足りないものは、掲載されているお手頃おすすめブランドで同じ服を買えます。違うお店でも、どういうアイテムを買い足せば良いのか分かりやすいんです。また、どうすると失敗しないかというポイントもあるので、分かりやすいのです。

子供が小さいと、すぐに服を汚したり傷めたりするので、お手頃価格でオススメがあるのは助かります。トレンドっぽく見せる小物の使い方なども直ぐに真似できるし、40過ぎて、久々にオシャレが楽しくなりましたし、無駄な買い物が減りました。

むしろ、余分な服を処分して、クローゼットがすっきりしたんです。

 

まだまだ子供も小さいし、若作りはしなくても、老け込みたくはないので、オシャレも楽しんで行きたいと思います。

 

ファッションの好みによる所もあると思いますが、着る服に悩む方は、是非一度書店で手にとって、目を通してみて下さいね。